Frequency Breathwork
ニューヨークのブレスワークコミュニティとして注目を集めていたFrequency。コロナの感染拡大防止への取り組みにより、フィジカルな空間の閉鎖を余儀なくされ、デジタルユーザーへの新たな付加価値の提供を必要としていました。
体の痛みや不安、鬱などの精神症状の解消まで、ブレスワークを利用する目的は人それぞれ。I&COは、新規ユーザーの一人ひとりが、求めているコンテンツにスムーズに辿り着ける導線を作りました。
完全にパーソナライズされた接点を通して、ライブ配信やオンデマンドコンテンツをユーザーに届け、コンバージョンにつなげます。こうした仕組みは、コミュニティや企業ベンチャーといった、Frequencyの未来を創るプロダクトの構想にもつながっていきます。
Frequencyのエッセンスである、"マジック"と"サイエンス"を体現するブランディングを支援。人間中心のアートディレクションと抽象的なデザインで、ブレスワークがもたらすパーソナルで有機的なヒーリングの効果を表現しています。